
成功者には共通の習慣がある。
いろんな記事をみて真似してみようと思うが項目が多くて
全部を実践する事は難しそうだったので
自分なりに出来そうな項目をまとめてみた。
■早起き
成功者は比較的早起きな人が多い。
スターバックスCEOのハワード・シュルツは朝4時半には起きて犬の散歩。
5時半には奥さんとの時間を大切にしていたそうです。
朝のちょっとした投資はその日すべてに影響を与えるというくらい朝の時間は重要。
4時半はさすがに早いと感じる人もたくさんいると思うので
人よりも少しだけ早く起きて行動するだけでも一日にスタートを有意義に使うことができる。
時間の使い方はそれぞれだが、誰にも邪魔されないその時間を有効活用できれば
人生に大きく影響を与える事は間違いないと思う。
■行動計画(ルーティン)を作る
成功者は必ず目標を立てて、それに対して行動計画をつくる。
月毎、週毎、日毎、分単位に細分化していき
目標を達成する為に一日仕事内容を決めてしまうのだ。
決めるまでに時間はかかるが、ルーティンさえ決まってしまえばその通りに行動すればいいだけ。
その日を行動をその日に決めるのではなく、あらかじめ決めておく事で時間も有効活用できる。
行動計画を作る事から成功者は始めるのだ。
■瞑想をする
一日の中で10分でも15分でも心を落ち着かせる時間を作る。
瞑想と聞くと難しそうだが、目を閉じて心の中を「無」にするだけで
脳が休息してストレスの軽減につながったり、頭がすっきりした状態になったりする。
スティーブ・ジョブズやビルゲイツ、イチローなども毎日の日課として
瞑想を取り入れていたという。
ほんの少しの時間でもいいから、一日の中で自分の心と向き合う時間を作る事が大切だ。
■ハッタリをかまして行動する
成功者は自信に溢れているに見える。
実際彼らは最初から自信に溢れていたのかというとそうではなく
実績が無い時から自身に溢れているように見せていたのだ。
出来る出来ないは関係なく、必要だと思った事を
その時はそれが出来なくても出来ると断言する。
断言してしまったあとは、達成するしか道はないのだから
是が非でも達成する為に全力を尽くす。
失敗を仮定して行動していないので
どんな時でも自信に溢れているようにみえる。
そうしたスタンスでいる事が成功への第一歩になるのだ。
■夢を夢のある人と共有する
夢を語る事は大切。
自分の中で考えているだけではなく、アウトプットすると自分自身の再認識にも繋がる。
また、夢がない人に話すよりも夢がある人に話した方が良い反応が返ってくる。
夢が無い人はネガティブな意見を言ってくる事がある為
同じ状況を共感を共有できる場がモチベーションを上げるのに非常に効果的だ。
■一日数回でいいから自分を褒める
自分を肯定してあげる。
よく一日の反省を羅列して次の改善点に繋げる人がいるが、
実際にそれをした時に自分のモチベーションがどんどん下がっていった経験がある。
それよりも、今日出来た良かった事を思い出して自分自身に拍手してあげる。
これをするだけで、心の安定度が変わってくる。
成功者はストレスとの戦いになる事も多いメンタルアスリートなのだ。
自分自身を維持する術を持つことはとても重要だ。
以上が、いろんな記事から自分自身が共感でき、なおかつ実践できそうな項目だ。
簡単な内容ばかりだから誰でも習慣化出来ると思う。
いろんな記事があってどれを実践していいか迷っている人がいたら参考にしてもらえたら嬉しく思います。
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