オリジナル商品を作る ~商品化するのに必要な3つのポイント~

ObeOlys & coでは「ロココロ」という絵画インテリアのみを販売しているが

少しだけ単価をアップして新たにオリジナル商品を作ろうと思っている。

実現するかしないかはまだ分からないがイメージを形にして商品化する為に

どんな方法で商品化していくのかなど大切な3つのポイントに分けて説明していきたいと思う。

■正確な設計図を描く

木製のインテリアとしては少し大きめの30㎝前後のアートパネルを作ろうと思っている。

その場合、重さや木の枠の幅、貼付け方法など自分のイメージしている形を正確に先方へ伝えなければならない。

 

その為には、誰が見ても分かるような設計図を描く必要がある。

たまにイメージを口頭で伝える人もいるが、シンプルな商品であればそれも可能だ。

だが、結局ニュアンスが伝わっていなくて試作品を作った時に微妙にズレが生じていたり

時間とお金の無駄にしてしまいかねない。

その為に今回作成した設計図がこれだ。

設計図

これくらい描けば、後から設計図と微妙に違ったものが出来てきた時に交渉の余地がある。

自分の身を守る為にも、相手に手間をとらせない為にも必ず詳細を書いた設計図を準備する事は大切だ。

 

■先方に希望金額を先に伝える

商品をつくる時に必ず設定金額は事前に決めておく。

これは実際に商品化する為の希望原価を決定する重要な目安となる。

今回5000円前後で販売しようと思っている木製アートパネルの木の原価だけで考えると

1000円以下に抑えないと、その他もろもろの設定を考えても利益を確保できない。

その金額で作る事が難しい場合は、そもそもこの商品化は難しいという判断になる為

最初の段階で1000円以下で作りたいという希望価格を先に伝えておく。

 

そうすると、相手もなんとか1000円以下で作るように努力してくれる。

それでも無理な場合は本当に無理なんだと思う。

その設定金額を目標にして、先方といろいろ試行錯誤しながら実現に向けて話し合っていく事が重要だ。

 

■無料でサンプルを作ってもらえるか確認

だいたい23パターンくらいの案が出てくると、

試作品を作ってもらう話になるのだが

必ず見積書をもらってからサンプルを作ってもらえるのかどうかは確認した方が良い。

試作品となるとお金を払わなければならないが、

サンプルはあくまでサンプルだからお金を払わなくてもいい場合がある。

 

話し合いの段階で「無料でサンプルを作れないか?」と言ってみると

先方も出来る範囲の内容を伝えてくれる。

これによって無駄に何パターンも作って、その度にお金を支払わなくて済むようになる。

サンプルパターン

■何事も最初はハッタリから始まる

上記に述べた3つのポイントを押さえて商品化の交渉をすればスムーズに話は進んで行くと思う。

実際こちらも木材の材質や接着方法など専門的な知識は無いから

どれくらいの金額で出来るかなんて大まかなイメージでしかない。

 

そもそも無理難題を押し付けている可能性もあるが、

「木材の面積や接着などにかかる時間を金額に換算したらこれくらいの金額でできるんじゃないか?」

といった感じでハッタリから入って交渉していくのも一つの手だ。

 

先方も自分も利益を上げたい気持ちは同じ。

それをいかにお互いが気持ちよく話し合いを進めながら合意出来るかどうかは

事前に交渉できるだけの材料をお互いの持っておく必要がある。

こうした事に気を付けていけば良好な関係を築きながら付き合っていくことが出来ると思う。

 

今回設計図を載せた物が実際に商品化した際には改めてブログでも報告もかねて

その他の詳細の決め方についてもリアルな話をしていきたいと思っている。

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ObeOlys & coでは芸術家支援

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その活動の一環として置き型絵画インテリア『ロココロ』で

画家の想いを伝え芸術の良さや創作活動への理解を深めて

芸術を通して生活を 心を 豊かにしていただければと思っています!


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