伝わるコンセプトを作る為に必要な3つの法則

芸術を世の中に広める事業を始める時に

見た人に一瞬で伝わるコンセプトを考える必要があった。

 

そのコンセプトが会社の経営指針となり

ミッションを達成する為の行動理由となる。

これが曖昧だと経営する側も利用する側も

何のために存在している会社なのか分からなくなってしまう。

 

会社を運営していく為にも、お客様に理解してもらう為にも

分かりやすくて伝わる言葉を作る事はとても重要だ。

 

ではコンセプトを考える上で、どんな点に気を付けてなければならないのか

「伝わるコンセプトを作る為に必要な法則」を3つに分けて話していきたいと思う。

 

■短い文章でインパクトがある言葉で伝える

芸術を日常に

会社のホームページや広告を見た時に

興味を持って一字一句目を通す人はほとんどいない。

見ているようで見ていないのだ。

 

じゃあその一瞬目に入ってくる情報を少しでも認識してもらう為には

短い文章でインパクトがある言葉で伝える必要がある。

 

人が一度に理解できる文字数は13文字と言われている。

13文字以内が理想ではあるが、それでは短すぎるという人でも

出来れば20文字以内に収めた方がいいだろう。

実際に作ってみるとわかるのだが、20文字を超えると一気に伝わりにくくなる。

短くインパクトのある言葉であっても伝わらないと意味が無いから

本当に伝えたい意図を損なわないように気を付けなければならない。

 

弊社ObeOlys & co(オーブオリースアンドカンパニー)のコンセプトは

「芸術を 日常に」

この6文字にした。

日本では絵や芸術品を飾る習慣が無い為

芸術を通して生活を心を豊かにしたいという想いを実現する為には

芸術を日常に取り入れる事から始めなければならないと考えた。

 

最初は短すぎるかもしれないと何度も修正したのだが

まずは興味を持って記憶に留めてもらおうとした時に

弊社の活動理由や行動していく内容を分かりやすく伝えるには

この言葉が一番伝わりやすいと感じた。

 

とにかく見てくれる人の目線に立って

 

一瞬で理解してもらえる文章になっているか

インパクトがある言葉を使っているか

20文字以内に収まっているか

 

最低でもこの3点は気を付けなればならない

■ユニーク性を意識する

ユニーク性を意識する

お客様からの視点で重要なのが「他とは違う」ことだ。

サービスやものが溢れているこの時代に

同じような商品やサービスを提供する為には

必ず他とは違う何かをプラスアルファしなければならない。

 

また、そこには潜在的に誰もが求めているものでないと売れない。

「こんなものがあればいいのに・・・」と心の中で感じている欲求に訴えかける必要があるのだ。

 

実際に販売しようとしているサービスやものに「ユニーク性」があるのかどうか。

潜在的に誰もが求めているものなのかどうか。

この2点については慎重に考える必要がある。

 

■不満・悩み・願望を叶える

不満・悩み・願望を叶える

お客様にとってのメリットはなんだろう?

すごく良いサービスや商品だったとしても

買う側、利用する側にメリットが無ければ誰も欲しいと思わない。

 

必ずビジネスをする時は「誰かの問題解決が出来ているかどうか」がとても重要になってくる。

不満や悩みを抱えている人の問題解決が出来るか

「こうなったら嬉しい」といった希望や願望が叶えられるかどうか

サービスや商品を提供する時に必ず決めておかなければならない。

 

なぜなら、このお客様にとってのメリットがないとコンセプトが一方的になってしまう可能性がある。

提供する側から「買ってください」「協力してください」「今までに無いサービスです」といった

押し付けだけが全面的に出てくるような言葉を選んでしまうと

それだけで興味を持ってもらえなくなってしまう。

 

この言葉選びはすごく大切で、ほんの少し伝わるニュアンスが違うだけで結果が大きく変わる。

 

以前、堀江貴文(ホリエモン)が音楽プロデューサーである秋元康について興味深い話をしていた。

ホリエモンが「ゼロ」という本を出す前に、秋元康に本のタイトルについて話し合う事があったそうだ。

その時に秋元康が

「僕ならゼロというタイトルはつけないな。そのタイトルだと売れても

50万部止まりだと思うよ。もし僕がタイトルをつけたら100万部を超えるだろうね」

その時ホリエモンは半信半疑で聞いていてタイトルを変える事は無かったのだが

実際に売れた数は46万部だった。

ホリエモンは後からその話を思い出して、数字を見事に当てられて悔しがっていたらしい。

 

秋元康は今まで音楽に携わりながら歌詞という言葉と向き合ってきて

感覚的に人を惹きつけるタイトルが分かるのだろう。

ほんの少し言葉を変えるだけで2倍も3倍も結果が違ってくる世界で

人の心を動かす言葉を作るのはかなり難しい。

 

だからこそ、文字数やユニーク性、お客様にとってのメリットなど細かく分析してからでないと

人の心を動かすコンセプトを作る事は出来ない。

 

今から事業を始めようと思っている人や仕事でキャッチフレーズや言葉を考えなければならない人は

こうした3つの法則を参考にしてみると、今までと違った発想が出来るようになるかもしれない。

芸術の普及に参加してくれる人募集中!!

ObeOlys & coでは芸術家支援

芸術の普及を目的として活動しています!

その活動の一環として置き型絵画インテリア『ロココロ』で

画家の想いを伝え芸術の良さや創作活動への理解を深めて

芸術を通して生活を 心を 豊かにしていただければと思っています!


ロココロについて知りたい方はコチラ

コメント

Comments are closed.