豚骨ラーメンチェーン店の「一蘭」のシステムがすごい

つい先日、豚骨ラーメンでチェーン展開している事で有名な「一蘭」に初めて行ってみた。

ほんの軽い気持ちでお店に入ったのだが、

他のラーメン店と異なるシステムに驚くと共に感心させられた。

新しい接客の形でより効率的に安定したサービスを提供できている。

今回は一蘭のシステムのすごさについてまとめてみる事にした。

 

■しきりがある味集中型のカウンター

まず、他のラーメン屋と明らかに違う点がカウンターのみで

1席ごとにしきりがあり、半個室のような味に集中できるような作りになっているという事。

これによって女性客でも1人で来店しやすく、

ラーメンに集中する事で味だけで勝負する事ができる。

また、しきりがある事によって他の人と会話するような雰囲気ではないので

比較的早く食べ終える事で回転率もアップにも繋がっている。

豚骨ラーメン

■しきりの中の計算された工夫

カウンター正面は暖簾がかかっていて、奥では店員が行き来しているのがわかる。

ボタンがあり、それを押すと食券を回収すると同時にコップも持ってきてくれる。

また、オーダーシートによって細かい注文が可能。

麺の固さ、こってり感、にんにくの量、ネギ、チャーシューなど

自分好みのラーメンにする事ができる。

お箸やレンゲなどもその場を動かなくても全て用意されている状態だ。

 

これによって、お客様が無駄に動く必要は無く

自身でオーダー表を書く事で、飲食店にありがちな

オーダーの聞き間違いなどのミスを無くす事にも繋がる。

 

店員を無駄にホールに置いておかずに済むので

人件費削減にもなっているだろう。

 

ミスによるクレームが一番の課題である飲食店で

その問題を簡単にクリアしている点がすごい。

接客を売りにしている飲食店はたくさんあるが、

その逆を追求する事で顧客満足に繋げているのだ。

 

■待ち時間も楽しめる

これだけしきりがあると、待ち時間が普通よりも長く感じるのだが

カウンターの中にラーメンについてのこだわりの内容を書いた文章がある。

なぜ、一蘭のラーメンがおいしいのか?

待ち時間をその知識をお客様に植え付ける時間に変えている。

 

人は限られたスペースでやる事が無くなると

目の前の文章などを読んでしまう傾向がある。

待っている間に自然と前情報が入る分、その後に食べたラーメンは

おそらく通常よりも美味しく感じる人は多いと思う。

一蘭

■接客が少ない代わりの工夫

人と接する機会が少ないとクレームが少なくなるメリットはあるが

やはり人と人とのやりとりは重要視したいもの。

その工夫の一つとして、ラーメンのスープを飲み干した人にだけ見える

お店からのメッセージであったり、来店時と帰る時の挨拶は常に全力だ。

中には、「いらっしゃいませ~」ではなく「幸せ~」と挨拶する店舗もあるのだとか。

日本の新しいスタイルを確立しようと、今も進化を続けている一蘭。

これからも個人的に利用していきたいと思う。

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