与えられるのを待つ人生と与える側になる為に行動していく人生

会社という組織の中にいると2パターンの人間に分ける事が出来る。

「与えられるのを待っている人」と「与える側になる為に行動していく人」だ。

 

だいたい8:2くらいの割合となる事が多く

そのたった2割の人達が最終的には会社を引っ張っていく存在となり

収入的にも役職的にも優位な立場となるのは言わなくても分かるだろう。

また、与える側になるという事は自分の思っている方向に

会社の方針を変える事ができる事にも繋がる。

 

結果として思い通りの人生を歩んでいく可能性が高い。

 

誰もが分かっているのに8割の人達は待ち続ける方を選んでしまう。

なぜこのような結果になるのか、それぞれの特徴から考えていきたいと思う。

 

■与えられるのを待っている人の特徴

与えられるのを待っている人の特徴

与えられるのを待っている人達は、誰かが何かをしてくれる事に期待している。

 

お給料やボーナスが上がってほしい

休みが増えればいいのに

こんな福利厚生をつくればいいのに

なにか面白い仕事ないのかな

上司が頼りないから仕事にやりがいを感じられない

仕事量が増えるのに残業するなと言われる

 

基本的に今の現状に対する不満を心の中に秘めているか愚痴として発散している。

その現状に対して自ら動いて変えようと行動するのではなく

誰かに伝えたら誰かが動いてくれると思っているのだ。

 

心の底では変わるはずがないという真実を知りながらそれを繰り返す。

 

そんな人は結局なにも変えられないし、本当に変えたいとも思っていない。

厳しい言い方になってしまうかもしれないが結局は会社の奴隷として、

会社決めた方針やルールを守らざるをえない人生になる。

 

■与える側になる為に行動していく人の特徴

与える側になる為に行動していく人の特徴

与える側になる為に行動をしている人達は、会社や誰かが何かをしてくれるといった期待は一切無い。

自分が作りたいルールと他の人が作りたいルールが同じとは限らないのだから

自分の思い通りに楽しく仕事をする為に全力を注いでいる。

 

その原動力として「楽」したいという思考を持っている人はたくさんいると思う。

 

自分が勤めている会社のルールが自分の理想に近づけば近づくほど

居心地が良くなるし不満が減っていく。

良い状態を保つことが出来て最高のパフォーマンスを発揮する事に繋がる。

 

与える側の考え方は単純で、

「理想の環境にする為に必要な行動は何か?」

ただそれだけなのだ。

 

■選択するのはあなた

選択するのはあなた

与える側になった方が自分自身が思い描く人生を歩く事ができる可能性が高い。

じゃあなぜ8割もの人が与えられるのを待っているのか。

 

それは「楽」だからだ。

 

自分で考えて行動して形にする。

この「行動」するのにはかなりのパワーが必要になってくる。

また、会社という組織になってくると自分一人の力ではどうにもならないから

いろんな人の協力を得る為、大勢を巻き込んでいかないといけない。

 

単純に面倒臭いのだ。

 

僕自身も会社の教育ルールを変えようと行動した事があるが

資料を作ったり、提案する場を設けたり、会社全体に認知させる為に全体に細かく説明するなど

通常の業務以外にやらなくてはいけない事が一気に増える。

 

いつも慣れている仕事をするだけでも大変なのに

プラスアルファ面倒臭い作業が増えると考えただけで

それに対してかなりの情熱が無いと動くのが難しい事は身をもって体験している。

 

ただ、実際に行動して形にした時の達成感や会社での立場、

その後の行動に対する考え方などは大きく変わった。

それは全て自分自身にとってプラスの方向へと変化したのだ。

 

行動した事が無い人に行動した時のメリットを伝えても

なかなか伝わらないのは分かっているのだが

行動した人にしかわからない自分自身の変化を実感せずに

そのまま何の変化も無い毎日を送るのは勿体ないと思う。

 

人生の中でほんの数か月間でも本気で変えようと取り組んだ結果が身を結んでも結ばなくても

それは自分自身を変えるきっかけになる事は間違いない。

 

そうしたら与える側の人間として思い通りの人生を歩む事が出来るかもしれないが

その為には挑戦は必ず必要だし、多少の負荷がかかる事は覚悟しなければならない。

 

今の現状のまま与えられるのを待って不満が溜まっていく人生を選ぶのか

多少苦労してでも与える側になって自分が思い描いた人生を選ぶのか

そのどちらを選択するのかはあなた次第だ。

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