
花は昔から人を魅了する力がある。
結婚式などのお祝い事やお葬式など様々な場面で花は欠かせないものになっていて
キレイな花が飾られていると人の心がほころんだり
悲しい気持ちが軽くなったり、嬉しい気持ちをさらに豊かにするなど
花がそこにあるだけで感情が良い方向へと変化します。
この花の力は科学的にも証明されていて
花は見る人のストレスを軽減したり、気持ちを高揚させたり
疲れた気持ちを癒してくれる効果があります。
色鮮やかな花は見るだけで人を幸せな気分にしてくれて
香りを嗅ぐだけで心が癒されるなど
花はそこにあるだけで集中力を高めてくれたり
免疫力の向上したりプラスの効果しかありません。
■花を飾る生活
人は花を見るだけで幸せホルモン(セロトニン)が分泌されると言われています。
花を意識して見ていなくても、そこに存在を感じるだけで
気持ちを安定させてくれるのです。
飾った空間が華やかになるだけでなく
血液の循環が良くなったり、食欲が増したり
健康を良くする手助けもしてくれます。
このように花を飾る生活のメリットを考えると
日常の中でも必要不可欠と言ってもいいのかもしれませんが
花を飾る人はそれほど多くないように思います。
それは、毎日の水やりや枯れてしまった後の処理
そもそも束で購入すると金額が高くなり定期的に買う事が出来ないなど
現実的な問題も目の前に現れてくるのも事実です。
そうした問題を解決したい時は「花の絵」を飾る事をおすすめします。
絵を飾る効果と花を飾る効果は非常に似ています。
花を飾りたいけれど育てる事がマイナスに感じてしまう人は
花の絵を飾ってオシャレにお部屋をコーディネートしてみてはいかがでしょうか。
■いろんな花の絵画
絵の描き方は画家によって大きく違います。
リアルな静物画を描く画家もいれば、少し抽象的な花の絵を描く画家もいます。
植物の花を飾る場合は花器などで雰囲気を変える事が出来ますが
お花そのものの雰囲気を変える事は出来ません。
それが絵画だとお花の描き方の表現を変える事で
あなたの好みに合わせて組み合わせてみたり
お部屋によってテーマを決めてコーディネートしてみるなどバリエーションはさまざま。
植物の花とはまた違った楽しみ方が出来るのです。
そこで今回は画家に合わせて描き方の異なる花の絵を紹介していきたいと思います。
・平田 幸大 の作品はコチラ
・Satoko Rin の作品はコチラ
・Uliana の作品はコチラ
・眞野 丘秋 の作品はコチラ
・MP の作品はコチラ
このように画家によっていろんな花の絵を選ぶ事が出来ます。
お気に入りの絵画が見つかれば嬉しく思います。
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