芸術が普及すれば心が豊かになる

日本は海外に比べるとまだまだ芸術への関心が低い。

芸術家という職業は特殊で保証もないから、芸術家になれる人もごくわずかだ。

関心がある人が少ないという事は、それだけ需要が少ないという事。

芸術家としてご飯を食べていこうと思うと今の日本の現状ではなかなか難しい。

まして家族を養うとなるとかなりの収入が必要になってくる。

そんな背景があるから、別の仕事をしながら空いた時間で絵を描いている人がほとんどなのだ。

■芸術は贅沢品

絵を家の壁に飾る習慣がもともと無い日本では、絵は贅沢品だ。

お金に余裕ができたり、芸術に関心がある人じゃないとあえて絵を買おうとは思わない。

生活必需品である衣食住は生きていく上で必要だが、絵は飾らなくても生きていける。

日本は島国でほかの国との交流は昔から盛んではなく、鎖国をしていた時代だってある。

版画や水墨画、掛け軸など日本独自の絵の文化はあるが

それも日常に溶け込む程普及はしてこなかった。

その過程の中で、絵を買って家に飾ったりする姿を親から子供に受け継ぐ事もなく

文化にまで発展しなかったのだ。

 

だが、海外では絵は生活必需品に近い。

家にテーブルや椅子、ソファやテレビを置くように絵を飾る事は

部屋をコーディネートする上で必要不可欠。

季節によって絵を変えてみたり、路上で気に入った絵が置いてあったら買ってみたり

奥さんに花束を買って帰るように、絵を買って誰かにプレゼントする事は彼らにとって日常なのだ。

それは子供の時から親の姿を見て育つ中で、その光景が当たり前になっていて文化として息づいている。

 

日本と海外の違いは他にもいろいろあると思うが、文化として普及しているかしていないかが大きい。

 

■心を豊かにしたいとみんな思っている

芸術は贅沢品

今年の流行語にノミネートされた中で「インスタ映え」という言葉ある。

日本人はおしゃれだ。

かっこいい物、かわいい物、キレイな物への関心はすごく高くなっている。

物が十分に普及して、電化製品や日用品も安くだいたいの物は手に入れる事ができる。

ご飯を食べにいけば安くて美味しいお店もたくさんある。

日常生活のほとんどに満足しているのだ。

 

絵や芸術品を買う事は贅沢だ。

だが、ほとんどの事に満足している今の時代だからこそ、日常よりも非日常に興味を持つ傾向にある。

余裕が出来れば、心を豊かにしたいと思うようになる。

 

そんな状況だからこそ芸術という分野はこれからどんどん発展していく事が予想される。

 

AIが発達する事による影響

AI2045年には人間の知能を超えると言われている。

AIが発達すれば確実に人間が出来る仕事が減る事は明確だ。

そんな中、人間じゃなくても出来る仕事と人間じゃないと出来ない仕事がはっきりと分かれる。

その中に芸術家という分野は「人間じゃないと出来ない仕事」として確実に生き残るだろう。

人間の想像力でしか生み出されないクリエイティブな発想や表現というのはロボットには真似できない。

ほどんどがロボット化される環境の中で心の穴を埋めるのは

人間が作った血の通った作品だろう。

そんな作品を生み出す事のできる芸術家はこれからの時代に必要なのだ。

 

■日本のこれから

ワンランク上の幸せ

日本はまだまだ芸術の分野に関しては発展途上国。

これから芸術の分野が見直されて普及していく事で

さらに心の豊かな国になるだろう。

贅沢をした方が良いという事では無く、芸術を身近に感じる事で

日常生活にほんの少しでいいから癒しや安らぎが加われば

それだけで今までよりも人に優しく出来たり、余裕を持って行動する事ができる。

 

今よりも1ランク上の幸せを感じる事ができるようになるのだ。

そんな世の中を実現できるよう

これからも芸術を日常に普及していく活動を通して、

人の心を 生活を 豊かにしていきたいと思う。

芸術の普及に参加してくれる人募集中!!

ObeOlys & coでは芸術家支援

芸術の普及を目的として活動しています!

その活動の一環として置き型絵画インテリア『ロココロ』で

画家の想いを伝え芸術の良さや創作活動への理解を深めて

芸術を通して生活を 心を 豊かにしていただければと思っています!


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