「相手を変えるのではなく自分を変える」が難しい人の為のストレスを緩和する小手先テクニック

人間関係による悩みが日常生活において最も多く

以前記事にも書いたが、人は人を変えられないから

周りにいる嫌な人を避けようとしても空回りしてしまい悩みが解決する事はない。

 

職場に嫌な上司や同僚がいて、その環境を変えたくて他の会社に転職しても

必ずと言っていいほど1人や2人は同じように嫌な人が必ず存在する。

転職せずに頑張って頑張って相手の性格や考え方を変えた事に成功したとしても

部署移動で新しい環境になってしまって、そこまで費やした労力や時間が無駄になる。

 

集団生活の中で生きていこうとするなら避けては通れない道だという事を悟らなければ

余計なストレスがかかって自分にとってマイナスにしかならない。

 

かと言って諦めるという選択もしたくない。

 

じゃあどうすればいいのかというと「相手を変えるのではなく自分を変える」選択をする。

いろんな本やインターネットでも言われている最善の策を実践しなければならないが

実際問題この自分を変えるのもかなり難しい。

 

自分を変えるのは必ず長期的かつ計画的に進めなければならない為

今回は嫌な人達のストレスを緩和してくれる小手先テクニックを話していきたいと思う。

 

■好奇心が好奇心を呼ぶ

好奇心が好奇心を呼ぶ

職場などの人間関係で接する人を限定する事はなかなか難しいが

親しくする人を限定する事は出来る。

その中でも好奇心旺盛な人と親しくなると自分にとってたくさんのメリットが生まれる。

 

具体的に言うと、好奇心旺盛な人は交友関係が広く部署や会社を超えて多くの人達と

飲み会やイベントなどに参加している確率が高い。

その人と仲良くなると、そうした飲み会に参加して自分の知らない人達と知り合ったり人脈を広げる事が出来る。

 

人脈を広げたくない人だったとしても、好奇心は人に伝染する事が分かっていて

その人がその時にハマっている事や趣味などを共有しやすくなり

もともと好奇心があまり無い人でも好奇心を持ちやすくなる傾向がある。

 

そうした、ちょっとした職場での楽しみを作るだけで嫌な事を考える時間を軽減するのだ。

 

■サイコパスな行動をとる

サイコパスな行動をとる

嫌いな相手を遠ざける為には二度と話しかけて来なくなるくらいに叩きのめさなければならない。

でも、同じ職場で関係が気まずなりたくないし、嫌いな相手に嫌われるのは避けたい人がほとんど。

 

そんな場合に相手を自分から自然と離れさせる方法として

相手が言った言葉を少し大きな声で周りに伝えると効果的だ。

嫌な上司が愚痴を言っていても、良い事を言っても

「今○○さんがこんな愚痴を言っているよ」と隣の人に少し大きな声で伝えると

愚痴を言った本人は周りの目を気にすると同時にあなたへの発言を控えるようになるだろう。

 

この時に気を付けなければならないのが、良い事も悪い事も同じように周りに伝える事が大切で

悪い事ばかり伝えてしまうと明らかに嫌がらせに捉えられてしまう為注意が必要。

 

相手を遠ざける為には人がやらないようなサイコパスな行動をする事が効果的。

別に善意も悪意も無く「そういう事をする人」だと認識させてしまえばやり方はなんだってかまわない。

 

そもそも話しかけられたり、接触する回数が多いからストレスになるのであって

自分から避けるよりも相手から自分の事を避けてくれた方がいいので

そんな状況を作るように心がけて行動するといいかもしれない。

 

■あらゆる方法を使って仕事を好きになる

あらゆる方法を使って仕事を好きになる

仕事を楽しむ事が出来れば多少嫌な事があってもモチベーションを保つ事が出来る。

よく仕事を楽しむなんて簡単に言うけど難しいと感じる人がほとんどだと思うが

実際考え方やアイデアでどんな仕事でも楽しむ事ができる。

 

あるコールセンターでお客様対応をしている人が、お客様からのクレームの多さにうんざりしていて

クレーム対応をする度にストレスが溜まるし、エンドレスに鳴る電話が嫌で嫌で仕方なかった。

そんな人がある目標を一つ立てただけでクレーム対応が今までよりも断然楽になったのだ。

 

それは「いろんなクレームを集めて本を出す」という目標だった。

クレーマーはあの手この手で理由を作ってイチャもんをつけてくる。

中には理不尽極まりない事とかもあり、クレーム対応する側としてはたまったものではないのだが

それも「本を出す」という目標があれば、稀な内容であればあるほどネタになる。

クレームを言われている最中はやはりストレスを感じるが

脳の別の部分では客観的に見ている自もいる為、通常よりも楽しんで仕事が出来るようになるのだ。

 

このような小手先テクニックを使って少しでも嫌な相手からの注意を別の場所に向ける事が出来れば

相手の性格や行動をわざわざ変えたり自分を変えるより、簡単に周りの環境が良い方向に変わるかもしれない。