センスは生まれつき備わっているものではない!センスを磨くたった一つの方法

センスは生まれつき備わっているものではない。

たまに「あの人はもともとセンスが良いから」といった発言をしている人がいるが

もともとセンスがある人なんてこの世には存在しない。

 

センスは磨かないと良くならない。

 

じゃあセンスが良い人と悪い人の違いとは何かというと

「センスを磨きたい分野の情報をどれだけ大量にインプットしているかどうか」

ただそれだけなのだ。

 

その分野で出来る限り大量の情報量をインプットして、それをあらゆる場面でアウトプットする。

そうすることで他人から評価されることによってセンスの良し悪しを決めている。

 

だからセンスは関わった分野の時間量や情報量が多ければ多い程

周りの人から「あの人はセンスがある」と評価される可能性が高くなるという事だ。

 

■服がおしゃれな人の共通点

服がおしゃれな人の共通点

大人になってから子供の頃の写真を見てみると、なんてダサイ恰好をしているんだと思う人は多いと思う。

小学生の頃は、休みの日でも体操服を普段着として着ていたり、家族で出かけるのに上下ジャージだったり

その頃はそれが恥ずかしいともなんとも思わなかった。

 

それが、中学校、高校と成長していくと共に、服にだんだん興味を持つようになり

ファッション雑誌を見たり、いろんな服を試着していくと

それだけ多くのパターンの色や形、組み合わせを何十年もかけてインプットしていく。

 

そうすると今と十年前の自分を比べた時に明らかにセンスが良くなっている事に気付く。

当然、服に興味を持てなくて違う分野のインプットしていた人の服は十年前とあまり変わっていない事もあるだろう。

でも、多くの人は自分を良く魅せたいと思って、服や髪形、メイクと毎日向き合っているから

必然的に年齢を重ねれば重ねるほど良くなっていくのだ。

 

これが時間量や情報量が多ければ多い程センスが磨かれるという事だ。

 

■野球選手イチローのセンスの磨き方

野球選手イチローのセンスの磨き方

野球選手のイチローは日本人なら誰でも知っているだろう。

彼は日本でもアメリカでも野球のセンスが良いと思われている。

けして恵まれた身体ではなく、日本でもアメリカでも大柄な選手の方がパワーもあるし有利に働くことが多い。

そんな過酷な環境の中、誰からも尊敬される功績を残してきたイチローは

そのセンスを磨く方法は一般の人達のみならずプロから見ても称賛されるくらい圧倒的努力によるものだった。

 

例えば、イチローは毎日階段を上る時に何も考えずに上る事はしない。

左足と右足とそれぞれの疲労具合を階段を上がった感覚で自分なりに分析して割合を出す。

そしてその割合によってバッターボックスに立った時の足の開き方を変えている。

 

また、イチローは毎朝カレーを食べる事で有名だが、これもただ好きだから食べている訳では無い。

毎朝奥さんが作ってくれる同じ味のカレーを食べる事で、いつもよりも辛く感じたりすると

身体全体の疲れが蓄積されているから、バッティングする時にバットの持つ位置を数ミリ短くする。

 

このように、124時間365日すべての行動を野球に関連付けて行動して結果を出しているからこそ

イチローは世界中の人達から野球のセンスが良いと評価されているのだ。

 

人は誰でもこれだけは人に負けないといった得意分野だったり、

今まで一番時間を費やしてきた分野というものがあるはずだ。

それは自分では当たり前すぎて目を向ける事はあまり無いかもしれないが

大量の情報をインプットしてきた分野に関しては、かけた時間に比例してセンスが良い事は間違いない。

 

自分自身はセンスが無いと思っている分野は単純にその分野に対して情報量が少ないだけであって

センスが無い訳では無い。

生まれつきセンスの良し悪しは決まってはいないのだから

誰でも真剣に時間をかけて取り組めば一定のレベルまで上げる事ができ

周りの人から見た時にセンスが良い人と思われる存在になれるのだ。