人生が変わった1冊の本

沖縄で働いている時に一緒に働いていた中嶋さんに紹介してもらった本が

僕の運命を変えた。

 

それは、「金持ち父さん 貧乏父さん」という本だ。

知っている人も多いのではないだろうか?

なんせ世界的にヒットしたベストセラーである。

今なお売れ続けているこの本は、起業を目指す人や投資をする人にとっては

必要不可欠なバイブルだ。

 

もし、まだ読んだことがないという人は、必ず読んでほしい!と心から思える1冊。

 

■物語は人の心に響く

簡単にどんな本かというと

主人公のロバートは、働けば働くほど貧乏になっていく自分のお父さんと

自由な時間がたくさんあるのにどんどん金持ちになっていく友人マイクのお父さんと

両極端な人生を歩む二人のお父さんを見て疑問に思ったことをきっかけに

金持ち父さんから金持ちになる為の方法、考え方を学んでいくである。

 

一見、本屋さんに並んでいるのを見ると分厚くて手に取るのを躊躇してしまうのだが

読んでみると難しい経済書とは違い、ストーリーになっているので小説のような

感覚で読み進めていく事ができる。

金持ち

金持ちのお父さんのもとで学べば、誰だって金持ちになれるんじゃないか?

そんな特殊な環境だったら自分も金持ちだ!!

なんて思うかもしれない。

でも実際そうではない。ロバートは金持ち父さんの助言を聞きながら起業や投資をしていくが

なかなかうまくいかなかった。

後悔や苦悩の連続。お金が無くて困っている経験、お金があっても維持する大変さ、

富裕層の一部の人たちしか見る事の出来ない世界を垣間見る事ができ

成功するまでの一部始終を見れるヒューマンストーリーだ。

 

たまに本屋に並んでいる経営書や起業の為の本の内容は難しくて、

あたかもそれらしい事を書いているが

本を書いている本人が起業したことがなかったり、

経営に携わったことがない人が書いていたりする事もある。

 

そうした本は内容に血が通っていないのだ。

だから読んでいても眠たくなる。

実際に経験した話。苦労した話。そこからどうやって這い上がっていくのか。

人の興味をそそるのはいつの時代も物語である。

 

 

■金持ちになる為のステージ

なぜ、貧乏な人は働けば働くほど貧乏になっていくのか?

なぜ、金持ちの人は働かなくなればなるほと金持ちになっていくのか?

金持ちにしかできない投資ってなんだろう?

会社は設立する前から出来上がっている!その為に必要な要素って?

選び方で人生が変わる4つのステージ?

 

この本は、いろんな疑問を実体験を元に教えてくれる。

経営者とは天才にしかなれないと思っていた。

成功している人たちは特別な才能に恵まれた人だと思っていた。

ロバートは天才ではなかった。

でも、経済的自由を手に入れた。

あり余るお金。時間。貧乏から金持ちまですべて経験している。

自分でも経営者になって金持ちになれるんじゃないかと思わせてくれる。

いろんな可能性がこの本を読む事で広がる。

ラットレース

まだ、新入社員だった僕からしたら衝撃の1冊だった。

もしかしたら経験が少ないその時期に読んだから衝撃を受けたのかもしれない。

それでも、考え方を変え、生活の仕方を変え、運命を変えたのは事実だ。

その時この本を紹介してくれた中嶋さんには感謝をしているし

今もビジネスパートナーとして沖縄という遠距離ではあるが情報交換をしている。

 

この本はシリーズ化されていて、そのどれもが面白い。

その中でもおすすめがあるので、それはまた別の機会で説明していきたいと思う。

 

一番重要なのは実際に経験する事だが

時にモチベーションを上げたり、自分が経験できない事を疑似体験する為に

「本」というツールは活用していかなくてはいけない。

でも、運命の一冊や本当に面白い本に出合う確率はそれほど多くはない。

出来る限り、このブログを使って一押しの本を紹介していき

それが誰かにとって運命の一冊になればと思う。