心理学を学びたい人が必ず読んだ方が良い本

やたらと心理学の本ばかり買って読んでいた時期があった。

心理学を学びたくて、毎週ブックオフに行っては100円のいろんな心理学の本を買いあさり

毎週23冊は読んでいたかもしれない。

でもだいたいの本は同じ内容が書いてあり

少し分かりにくいものもあったり、

専門的過ぎて実践で使うのは難しいと思えるものもあったり

とりわけ印象に残る本というのはあまり出会えなかった。

ただ、何十冊と読んでいる中でたった一冊ではあるが

読んでいて分かりやすく、面白い心理学の本に出会えた。

 

それは「本音は顔に書いてある」という本である。

 

■心理学が面白く勉強できる

心理学を勉強している時に友人とその話になり、薦めてもらったのがきっかけでその本に出会えた。

 

割と分厚い本で一見読むのが大変そうな印象だったが

実際に読み進めてみると、全てイラストや写真で解説されていて

細かいニュアンスや相手の気持ちをどう観察すればいいかなど丁寧に説明してくれている。

手の動き

手や足の動作、顔の表情、行動などいろんなシチュエーションや実際にある状況を交えて

解説していくれている為、心理学初心者の人が一番最初に読んだら

おそらくかなりの人が心理学にハマってしまうのではないかと思うくらい面白い。

 

じゃあ他の心理学の本と何が違うのか?

 

まず、イラストや写真を多用している本があまり無い。

僕自身、文庫本ばかり買っていた事も原因ではあるのだが、

文章ばかりで読み解いていっても実際にそれで合っているのか分からない時が多々あり

イメージがしづらい本が多かった。

 

例えば、ズボンのポケットに手を突っ込んでいる時の場面として

親指だけポケットから出している時の心理と

親指だけポケットに入れている時の心理は

まったく違う。

 

この2パターンだけ見ても、イラストで見る事ができた方が分かりやすいと思う。

イメージはできるのだが答え合わせがしたい心理が働く。

この本は読んでいてそれが無い。

イラストがある本はこんなに分かりやすいのかと関心させられた。

 

また、日常の何気ないシーンの心理状況を数多く載せているのも魅力的だった。

例えば、パーティーや何かの集まりなど人が多く集まるシーンで

よく壁際で一人で立っている人を見かけたりする。

その時、足をクロスして立っている人や腕をひじにあてて立っている人、

いろんな立ち方があると思うが、その時のその人の心理状況がその立ち姿で分かる。

 

少し話しかけてほしいのか、それとも完全に一人になりたいと思っているのか。

よく、「空気を読める人」「空気を読めない人」と分かれるが

その立ち姿で微妙な雰囲気を感知している人は多い。

 

特に女性は視野が広く、その人の微妙な変化に気付くことができるので

無意識のうちに心理学を学んでいなくても敏感に察知する能力がある。

それが曖昧ではなく明確にその知識を知っているだけで

男性でも女性でも「空気を読める人」になることができるのだ。

本音は顔に書いてある

■心理学を学ぶメリット

ネガティブなイメージを発信するようなポーズやしぐさが分かっていたら

その行動をしない事で自身のメンタルをコントロールする事も可能である。

心理学を学ぶと相手の状況を把握して行動できるメリット

自身の行動を選ぶ事で感情をコントロールできるメリット

この2つのメリットがある。

 

是非、今から心理学を学んでみたいだったり、

これをきっかけにこの本を読んでみようかなと思ってくれた人がいれば

「本音は顔に書いてある」という本から読んでみてください。