ネガティブな画像・文章・発言はメンタルを下げるマイナス要因でしかない

家に返ってきたらとりあえずテレビをつける人はたくさんいると思う。

テレビはついているだけでいろんな情報が流れてくるし

世間の流れを知る為には重要なツールで有る事は間違いない。

 

だが、テレビは意図的にネガティブな画像・文章・発言の情報を多く流すようになっている。

こうしたマイナス要因はメンタルを下げる原因となり

心が病みやすくなったり、免疫力が低下するなど悪い効果を得てしまう事が分かっている。

 

じゃあなぜ、テレビはそうした情報を多く流す仕組みになっているのか。

今回はそれによる自分への影響や対策について話していきたいと思う。

 

■ネガティブな映像を見る危険性

ネガティブな映像を見る危険性

テレビを賑わせている情報の中で最近特に多いのが

ある大学の不誠実な対応であったり、政治家による誤った発言であったり

世間が炎上するようなニュースというのが連日起こっているような気がする。

 

こうした情報を普段何気なく見ているだけで人は

どんどんストレスが溜まっていく事が分かっていて

人は間接的に他人のストレスに引っ張られる傾向にあり

それを受動ストレスと言う。

 

人は無意識のうちにテレビというツールを通してネガティブな情報を見ているだけで

ストレスが増えている環境に常に身を置いている事実を認識しなければならない。

 

具体的に人はネガティブな人や映像を見ると

コルチゾールという身体に炎症をもたらしたり、老化の原因となる物質が分泌される。

これは短期的には良い効果を発揮する事もあるのだが

長期的に分泌されると悪い影響にしかならない。

 

こうした事から受動ストレスとは受動喫煙のように

喫煙をしている周りの人達は副流煙によって身体に害をもたらすのと同じで

ストレスを溜めている人の周りの人達はそういう人の近くにいるだけで

ストレスがどんどん溜まっていき健康や脳の機能の低下してしまうのである。

 

■テレビがネガティブな情報を多く流す理由

テレビがネガティブな情報を多く流す理由

人間はポジティブよりネガティブに反応しやすくなっていて

ある研究でネガティブな感情と言うのはポジティブな感情に比べて

7倍も感染力が強い事がわかっている。

 

基本的にネガティブといういうのはポジティブより強いのだ。

 

そうすると、情報として流した時にポジティブな映像や情報を流すよりも

ネガティブな映像や情報を流すほうが反応を得られやすいという事。

テレビは視聴率が命の会社だから、単純に考えて

ポジティブよりネガティブな情報の方が視聴率を取りやすい。

そうして数字を伸ばしている背景がある。

 

また、ネガティブな感情にさらされた人は

悪いと分かっていてながら悪い行動をしてしまう傾向がある。

例えば、JTという会社は喫煙をストップするようなCMや広告を出している。

喫煙によって肺が真っ黒になった写真や映像を見せる事で

タバコを吸う量を減少させようというメッセージがあるように一見思うのだが

実際そのような映像を見た喫煙者は、さらにタバコを購入してしまう。

 

喫煙者はタバコが身体に悪い影響を与えるという事を分かりながら吸っている。

そんな人達は真っ黒な肺の映像を見る度にストレスがどんどん溜まり

そのストレスによって余計にタバコが欲しくなってしまう。

JTからしたら、タバコが売れた方が会社の利益になるのだから

表向きは善意に見えるメッセージだったとしても、

裏ではそれによって利益を得るように操作しているのだ。

 

こうした行動はあらゆる場面でも見られる為

ネガティブ映像を見た後にテレビの番組の間にあるCMを見ると

そのCMで紹介した商品が売れやすくなったりもする。

 

これがテレビがネガティブな情報を流す理由だ。

 

じゃあ普段の生活で何に気を付けなければならないのかと言うと

出来る限りネガティブな情報にさらされない環境を作る事が大切になってくる。

YOUTUBEではポジティブな映像しか見ないようにするとか

極端な話テレビを無くしてしまってもいいかもしれない。

 

自分自身で得る情報を整理する事はとても重要なのだ。

 

今の時代はスマホでもテレビでも情報を選んで見る事が出来る。

何気ない日常の選択によって自分の健康やメンタルを上げる事も下げる事もでき、

それによってあなたの未来が良い方向に進むか悪い方向に進むかが決まってくるだろう。