自分のコンプレックスと向き合った結果

誰もが必ず1つはコンプレックスを持っていて完璧な人なんていない。

僕もいくつも持っているが、そのコンプレックス2つのパターンに分ける事ができる。

「改善できるコンプレックス」と「改善できないコンプレックス」だ。

■改善できるコンプレックス

これは性格や自分が必要としているスキルが該当する事が多い。

人と話す事が苦手であったり、相手の目を見ることが苦手

歌をうまく歌うことができない(音痴)などは

トレーニングすれば完璧とまではいかなくても少しずつ改善できるコンプレックスだ。

これは本人の努力次第でコンプレックスではなくなる可能性がある。

 

■改善できないコンプレックス

これは身体的な部分が該当する事が多い。

身長が低い(もしくは高い)、目が小さい、顔が大きい、鼻が低い、太っている(痩せている)

男性、女性問わずこういった悩みを抱えている人はたくさんいるのではないだろうか。

最近では美容整形をする人も増えてきているので

ある程度お金を出せば改善できる悩みもあるが

それでも美容整形する事に抵抗がある人もいるだろう。

自分の見た目が変わってしまうのであればなおさらだ。

 

こうした改善できないコンプレックスとはどう向き合えばいいのか。

生きている間ずっと付き合っていかなくてはいけない為

出来るだけ悩まないように生活していきたいと誰もが感じているはず。

僕自身もそうした改善できないコンプレックスをいくつも持っている。

改善できないコンプレックス

■自分のコンプレックスと向き合ってみて

僕のコンプレックスは2つある。

1つは「身長が低いこと」

もう1つは「童顔であること」

男性なら分かるかもしれないが、身長が低くて童顔だと

頼りなく見られたり、年相応に見られなくて初対面だと経歴が浅いと思われがちになる。

実際に会ってある程度話すと印象を変えてもらえる事は多いのだが

最初からそういった印象からスタートするのはやはり損をしていると感じる場面が多い。

 

人は会って23秒でその人の印象が決まる。

また、その決まった印象を変えるのに必要な時間は48時間必要という説もある。

48時間という数字になってくると、職場の人間や身近にいる人でなければ

なかなか一緒に過ごす事ができない。

 

ウエディングプランナーをしている時は特にこの第一印象を意識して仕事をしていた。

新郎新婦様と初めて会う時の印象が悪いと、4カ月間かけて打合せしたとしても

48時間も一緒にいるなんて事はないからだ。

逆に第一印象が良ければ、その印象のまま最後まで打ち合わせができる為

その一瞬をすごく大事にしていたのを覚えている。

 

■コンプレックスを克服

そんなコンプレックスを克服しようとした時に、身体的な問題だと具体的に改善する事は難しい。

身長は伸ばす事は出来ないし、童顔は大規模な整形でもしないと変えられない為現実的ではない。

「考え方を変える」しか方法が無いのだ。

その方法をまとめてみた。

 

・事実を受け入れる

僕の場合この2つのコンプレックスと一生付き合っていくしかない。

その事実をまず受け入れる事から始める。

投げやりになるのではなく良い意味で諦めてしまうのだ。

そうすれば、その事実を受け入れた上で最善の方法をさがす事ができる。

 

・ギャップに気付く

ギャップがあると人はギャップが無い人に比べて評価が高くなる傾向にある。

「あの人は顔は怖いけど実際話してみるとすごく優しい人だ」

「普段無口だけど、いつも人の事を気にかけている」

といった感じで、優しい顔の人が優しくてもあまり評価されないが

怖い顔の人が優しいとそれだけでその人の評価が上がる。

いつも明るく人付き合いがうまい人よりも無口だけど人の事を気にかけている場合の方が

逆に話題になったりする。

そのギャップに気付き、そうなるように行動する事で周りは自然と見直してくれるようになる。

 

・長所になるを理解する

身長が低くて童顔だと経験が浅いように見られる事はマイナスだが

逆に話しかけられやすかったり、人と接する際にすぐに溶け込めたりする。

短所は長所という言葉があるが、短所にばかり目を向けるのではなくて

長所になる部分を理解して、それを武器にするのだ。

長所を理解する

■コンプレックスは怖くない

こうした3つの方法に気付き、自分自身を自己分析した後に考え方をコントロールすれば

変える事ができないと思っていたコンプレックスが

変える必要のないコンプレックスへと変化する。

これから時代は進化していく中で、身体的なコンプレックスも具体的に改善される可能性はあるが

まずは自分自身を見つめ直して、より素敵な自分になれるよう努力する事から始めてみてはどうでしょうか。