周りを巻き込む力を身につける

事業を始めると周りの人達の協力によって助けられる場面がたくさん出てきます。

だが、その周りの人達を巻き込むように行動しないと助けてくれない。

じゃあ普段からどんな行動をすれば助けてくれるようになるのか?

巻き込む事でどんな効果が生まれるのか?

についてまとめてみることにした。

■起業する前から夢を語る

人はどんな時に心動かされるのかというと

「一生懸命頑張っている姿」に心動かされる事が多い。

起業をする前から自分の夢を周りのいろんな人たちに伝える事で

一部の人たちは批判してくるが、だいたいの人は応援してくれる。

自分がやりたい事を目を輝かせて話す。

 

自分のやりたい事に向かって努力している事やそれによって実現するビジョンを本当に嬉しそうに話すと、

「この人は本気なんだ」「この人のやりたい事を応援しよう」

といった気持ちになってくれる。

その時はその程度に思ってくれているだけでいい。

いざ、事業を始めてみると意外な所で宣伝してくれたり助けてくれたりするのだ。

夢を語る

■SNSで活動内容を定期的にアップしていく

今の時代SNSで簡単に拡散する事ができる。

やり方を間違えればあまり効果が無い場合もあるが

必ず定期的に活動内容をアップしていく事で、普段あまり交流が無い人達からも

アクションを起こしてくれる事もあるのだ。

 

その行動をする事で、社会にもたらす影響や利用してくれる人たちの利益について

しっかりと行動理念を伝えていくと賛同してくれる人たちもたくさん出てくる。

単に行動記録を残すだけでなく、その行動をしている意味を伝える事で

全く知らない人たちも巻き込んで拡散できるのだ。

 

■取引先との関係を良好にする

意外とないがしろにしがちなお取引先様。

ただ単に発注するだけの関係ではもったいなくて、相手の仕事の内容や想いといった部分を

しっかりと把握した上でコミュニケーションをとっていくと

相手も人間なのでこちらの利益になるように協力してくれるようになってくる。

以前働いていた飲食店の店長は取引先の野菜を発注している業者と

密なコミュニケーションをとっていた。

 

いつも感謝の気持ちを伝えて、相手の仕事に対して深い感謝と理解があったのだ。

すると、その業者が形が悪くても味が良い品を無料で多く提供してくれるようになった。

それによって利益率が12%もアップしたのである(飲食店で12%はかなり高い)

友人やお客様以外でもそういったお取引先様との関係を良好にしていくと

ピンチな時に融通を利いてもらえたり、何かとメリットが多い。

普段から相手の仕事への理解や感謝をしていくよう心がけていかないといけない。

周りを巻き込む

■巻き込む力は普段からの行動で決まる

こうした周りの人たちを巻き込むには普段からこうした3つ行動を意識すると

意外な場面で意外な人が協力してくれる事がある。

書いてある内容は当たり前なのだが、継続していくとなるとやっぱり難しい。

経営者として最も必要な能力は「継続」だと思っている。

どんな状況であっても同じように周りの人と接する事が出来るという事は「信頼」に繋がる。

気分で対応を変えているようでは誰もついて来ないのだ。