人は相手の話を聴いているようで聴いていない!聴く力を高めて話す力を伸ばすトレーニング

聴く力を高める事が出来れば、話す力を伸ばす事が出来る。

でも、相手の話をうまく聞ける人はあまりたくさんいない。

 

基本的に人間は自分の話を聴いて欲しい生き物で

自分の事を話したいし、多くの人にそれを聴いてほしいと思っている。

だから、相手の話を聴く事が苦痛とまではいかなくても

日常生活の中でそれほど楽しい事ではないのだ。

 

でも、聴く力を高める事で話す力がつくだけでなく、人間関係も良くなる。

人間関係が良くなるとさらに話を聴く機会が増えて、話す力も高まっていく。

そうして、聴く力と話す力がついていくと相手が求めている事に対して

適切にアドバイスが出来たり、仕事でプレゼンをする場面でも伝わるスピーチが出来るようになるのだ。

 

■人の話を聴いていない人が多い

人の話を聴いていない人が多い

基本的に人は話を聴いているようで聴いていない事が多い

もしくは聴いているのに聴いていないように見られる人もたくさんいる。

 

例えば、自分が話している時に聴いている相手が声だけで「うん」と言っていても、

体が違う方向を向いていたり、ケータイを触っていたりすると

実際本当に聴いていたとしても、話している人からすると相手は聴いていないと判断してしまう。

 

また、会社の上司が新入社員から「最近モチベーションが上がらなくて・・・」

と相談された時に「どうしたんだ?」と話を聴く体勢に入るのだが

相手が話している途中で今までの経験から

「モチベーションの話だったらいくつか持っているから、どの話でアドバイスしようかな・・・」と

心の中で想像し始める人がいる。

この時点でその上司は部下の話を聴いていなくて、結局本質的なアドバイスが出来ず

新入社員が会社を辞めてしまうと「あいつはメンタルが弱かった」と言って済ませてしまうのだ。

 

このように人は相手の話を聴くという事を基本的にしない事が多い。

 

■聴く力を身につける為のトレーニング

聴く力を身につける為のトレーニング

聴く力を身につける為に出来る簡単なトレーニング方法がある。

それは「相手の話を身体を使って本気で聴く」ことである。

 

21組になってなんでもいいから最近あった話をするのだが

それを全身を使っていつもの5倍くらいの声と身振りで本気で聴くようにするのだ。

普段そんなリアクションは絶対にしないのだが、このトレーニングによって

自分の一番マックスを声のトーンや身振り手振りの動作の大きさを知る事ができる。

 

この自分のマックスを知るという事が大切だ。

 

このトレーニングをしていれば、日常生活でマックスを知っている事で調整出来るようになる。

相手の話を聴く時は必ず、相手の方向を向いて、目線、身振り手振り、声のトーン

全てを意識して本気で聴く。

 

それが出来れば仕事もプライベートも人生も思い通りにコントロール出来るようになる。