起業家になりたい人は失敗を前提に行動する

いつかは起業して成功したい。

お金持ちになりたい。

自由に選択できる人生を送りたい。

 

みんないろんな想いがあって起業家を目指していると思う。

起業家として生きていくのは相当な覚悟がないとできない。

 

僕のように結婚して子供も2人いる状態だったら

命に代えても守らなければならない大切な家族がいる。

もし、万が一家族に不幸な思いをさせてしまうような状況になってしまったら

僕はすぐに別の方法をさがし始めるだろう。

 

だからこそ失敗は出来ない・・・。

 

結婚していて起業という夢を持っている人は同じ気持ちだと思う。

結婚していなくても、いざ起業となると一歩前に足を進める事に躊躇してしまう。

 

誰も失敗なんてしたくない・・・。

 

でも、僕はたくさんの失敗をしてきた。

失敗出来ない状況でも数えきれないくらいの失敗を重ねてきたのだ。

自転車の乗り方

■失敗は当たり前

誰でも初めての事に挑戦したら最初は必ず失敗するものだ。

 

プールで最初からクロールやバタフライで泳げる人なんていないし

スキーやスノーボードで転ばない人もいない

自転車を最初からコマなしで乗れる人もいない

 

初めて泳いだら当然溺れる。

スキーやスノーボード、自転車に乗ったらこけて腰を打ったり

手や足を擦りむいてしまったり

いろんな痛い経験を重ねてきたはずだ。

 

でも、何回も何回もチャレンジし続けていくといつの間にかうまく出来るようになる。

今でも覚えているが、初めて自転車に乗れた時

それまで何回もこけて乗れる気配がしなかったのに

ほんの少し乗れそうな感覚をつかんだだけで突然に乗れるようになった。

グラフで表すといきなり急上昇したような感じだ。

 

起業家もこれと同じような道を進めばいい。

この小さな失敗を積み重ねる事が大切なのだ。

 

水泳もいきなり足のつかない底なしの海に放り投げられたら死んでしまう。

スキーやスノーボードもいきなり山の山頂で練習する人はいないだろう。

自転車も角度がある坂で練習なんてしない。

 

失敗しても死なない場所で失敗を積み重ねていけば

確実に成功に近づいていく事ができる。

小さく始める

■小さく始めて大きくしていく

起業する時にみんなが思っている最悪なシナリオは

 

何百万~何千万投資して1年未満で廃業。

借金だけが残り一生それを支払いながら生活していかなければならない。

また、自己破産してしまったり、借金を払いきれずに逃亡。

そんな「誰もが送りたくない人生になる可能性がある」

それが起業するという事。

 

なんてイメージを持っている。

だが、実際はそんな状況にはならない。

さっきも言ったように、小さく初めて大きくしていけば

転んでもかすり傷で済むから、人生を揺るがすような大怪我にまで至らない。

だいたい、本当に何も考えずに借金していきなり初めての事に挑戦する人が多いから

その89割の人が借金地獄に陥っている姿を見る事が多いのだ。

初めての事なんだから、ほとんどの人が失敗して当たり前。

 

どれだけ料理の腕が良くて、誰よりも美味しい料理を作れたとしても

経営する方法を知らなければ人は集まらない。

口コミで広まる前に資金が底をついて潰れてしまうに決まっている。

 

最初から大きく借金をして起業するリスクを考えれば

小さく始めて経営の感覚をつかみながら前に進んで行く方法をとれば

小さな失敗はしても大失敗をする心配はない。

失敗は当たり前 ~何度転んでも立ち上がる~

■失敗したくないけど失敗は当たり前

「失敗して当然なんだ」

「失敗しても恥ずかしくないんだ」

と思えば気持ちが少し楽になる。

 

絶対に成功するビジネスなんて誰も知らないし分からない。

100%成功するなんて方法があれば世の中の人はみんなお金持ちだ。

 

チャレンジして失敗しても経験になる。

決して無駄にはならないのなら、一歩足を踏み出しても損はない。

これから起業しようと思っている人も、すでに起業して試行錯誤を繰り返している人も

小さく失敗して、その失敗は明日に繋げていければ

必ず成功に近づく事ができる。

 

絶対という法則は無いのかもしれないが、

失敗しない方法では無くて、成功する確率を上げる方法があるとしたら

「自分自身が失敗に対する心構えが出来ているか出来ていないか」

という事はかなり重要になってくるのではないだろうか。

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