人に紹介してもらえるようになる為に必要な5つの要素

「紹介してください」

言う方は簡単だが、言われた方はいろんな事を考えさせられる言葉だ。

 

本当にこの人を紹介して大丈夫だろうか?

 

誰にでも自信を持って紹介できる人であればいいが

だいたい微妙な事が多いだろう。

紹介とは、紹介した側にも責任を負う事になるから

この人なら大丈夫!と思える人しか紹介したくないと思うもの。

 

じゃあ紹介される側はどんな人物であれば紹介されやすくなるのか

紹介される為に必要な要素についてまとめてみた。

 

■挨拶ができる

挨拶ができる

自分の周りにいる人たちを想像してみてほしい。

「気持ちの良い挨拶」をしている人と「気持ちの良くない挨拶」をしている人

どちらの方が多いですか?

 

おそらく「気持ち良くない挨拶」をしている人の方が多いのではないでしょうか。

最初の頃は相手に印象良くみられたいから元気よく挨拶していた人も

時間が経つとだいたいの人は挨拶が適当になってくる。

 

いつでもどんな時でもどんな人に対しても

「気持ちよく挨拶が出来る人」は、気分や環境に流されない「自分」を持っている人だ。

何が正しくて正しくないかの判断を他人に委ねるのではなくて

「みんなが適当な挨拶をするから自分の同じようにしよう」という思考にはならずに

「気持ち良く挨拶された方が相手も嬉しいだろう」と良い方の選択ができる。

 

この「選択を実行できる強さ」はその人の挨拶を見るだけで判断できるのだ。

 

■時間を必ず守る

時間を必ず守る

時間を守る人守れない人の大きな違いはなんだと思いますか?

それは

・相手の立場に立つことが出来るか出来ないか

・「もしも」の感覚があるかないか

この2つの能力が必要になってくる。

 

最初の 相手の立場に立つことが出来るか出来ないか に関しては

時間に遅れた時に怒られる自分を想像するのではなくて

時間に遅れた時に待たされた相手の気持ちを想像できるということ。

 

自分を基準になんでも考えている人は責任感があまり無い。

相手を基準に考えられる人は責任感があり、その気持ちが行動に現れるのだ。

 

次に 「もしも」の感覚があるかないか に関しては

時間に遅れなくてもいつもギリギリな人がいる。

そういう人はイレギュラーな出来事が起こった時に対処しきれない。

 

例えば、一番分かりやすいのは電車の遅延だ。

電車が遅れる可能性がある事はみんな知っているのだから、もしもの感覚がある人は

ほんの少し遅れても大丈夫なように、1本早めの時間に乗るなどの工夫をしている。

このように「何かあった時に」ほんの少し早めに行動する習慣ががある人は

忘れ物をして取りに帰っても、相手の待ち合わせに遅れる事は無い。

 

時間を守る事は信頼に繋がり、安心感を相手に与える効果がある。

時間を守れない安心感が無い人を誰かに紹介したいとは思わない。

時間を守れる人かそうでないかは、常に周りの人に見られていると思っていた方がいい。

 

■言い訳をしない

言い訳をしない

何かに失敗した時、思い通りにいかなかった時に

それが出来なかった言い訳ばかり並べて自分を正当化しようとする人がいる。

 

そんな言い訳ばかり言っている人は基本的に

自責ではなくて他責の考え方の持ち主だ。

何かに失敗しても誰かに責任を押し付ける。

自分が悪い部分を棚に上げて、相手の悪い部分ばかり責める。

そんな人と一緒に仕事をしたいと思うだろうか?

 

どんな状況だったとしても

自分が責任を全て受けると断言して実行できる人に

誰もがついていきたいと思うし、信用できる人間だと判断される。

 

言い訳して後悔して愚痴を言って、マイナスな発言ばかりする人は

周りのモチベーションを下げて人のやる気を失わせる。

負のオーラは人に伝染するから、そんな人が一人でもいると多くの人が迷惑するのだ。

 

言い訳をしない

愚痴を言わない

 

それは大人にとって大切なマナーだ。

 

■どんな時でも冷静な判断ができる

どんな時でも冷静な判断ができる

人はピンチな時ほど本性が現れる。

仕事をしていると年に1回くらいは大失敗してしまう時がある。

 

その時の行動が、ただただ焦るだけであたふたしているのか

冷静に改善策を考えようと次のステップへ進もうとしているのかによって

周りから見たその人の印象は全然変わってくるだろう。

 

たとえ冷静に判断した結果ダメだったとしても

その過程であたふたしているだけの人間より

誰か聞きながらでも落ち着いて一つ一つ解決していく姿勢は

どんな人にも安心感を与える。

 

内心はすごく焦っていたとしても

それを見せない心の強さを持っていると判断できるのだ。

 

■魅力がある

魅力がある

魅力とは人の心を惹きつけて夢中にさせる力の事を言う。

じゃあ「人の心を惹きつける人」とはどんな人を想像するだろうか?

 

それぞれ意見や考え方は違うかもしれないが

うまく相槌ができるかどうかはすごく重要だと思う。

 

会話をしていて楽しい人楽しくない人がいると思うが

うまく相槌ができる人と話していると相手はどんどんその人に魅力を感じていく。

それは、相手が話している事に対してうまく合わせて話しやすい環境を作っているからだ。

 

その環境をつくるのに大切なのが相槌であり

わざとらしくもなく自然に相手の話したい内容に合わせて反応する。

簡単そうにみえて、うまく出来る人はほとんどいない。

 

みんな自分の好きな話を聞いて欲しいし、

喋るのが苦手な人はただ聞いているだけになる人が多い。

反対意見ばかりを言って論破したがる人もいる。

 

自分の話をどんどん引き出してくれる人を人は無意識に求めている。

 

そういう人は相手の心を掴み、もう一度会いたいと思ってもらいやすくなる。

人の心を掴んで離さないのは、外見でも巧みな会話でもなく

いつでも自分の話を引き出してくれる相槌がうまくできる人なのだ。

 

■人に紹介される人生

人に紹介される人生

人から魅力のある人と思ってもらえたら

「自分から紹介して」と言わなくても「今度会わせたい人がいるんだけど」と

向こうから話を持ち掛けてくれるようになる。

 

そうして人から人へ紹介されていく繋がりには

騙したり騙されたりといったマイナスな事は一切ない

本当に良い繋がりばかりが集まってくるようになる。

 

「良い人」が「良い運」を運んできてくれるから

どんどん良い方向進む循環ができると幸せな人生が待っている。

 

お金持ちになりたいとか、幸せになりたいと願っている人はまず

自分自身が「紹介したいと思ってもらえるくらい素敵な人間になる」事が

一番の近道になると思う。