起業する為のアイデアを思いつく方法

アイデアを考えるってすごく難しい。

良い商品を思い浮かんだとしても、莫大な資金がかかってしまったり

それを請け負ってくれる会社の探し方が分からなかったり

いろんな問題が発生する。

 

実際に僕も最初は何から始めていいか全然わからなかった。

今回は、僕がどのようにしてアイデアを思い付いたのかについてお伝えしていこうと思う。

 

■アイデアはふとした時に頭に思い浮かぶもの

起業して自分のビジネスを持つ。

8年前にその目標だけを掲げて、どんな業種で始めるかなんて全く思い浮かんでいなかった。

その当時から周りの人たちには「起業するんだ」という事ばかり言っていて

「じゃあどんな仕事で起業するの?」の聞かれたら答える事が出来なかったので

少し頭のおかしい夢見がちな人だと思われていたに違いない。

アイデアはふとした時に頭に思い浮かぶもの

とくかく、何百何千万も投資するリスクは避けて小資本で

在庫をなるべく持たずに倒産しても借金を負わないようなビジネスをしたいと思っていた。

 

でも、そんな都合が良いビジネスが思い浮かぶはずもなく

この時代僕が思い浮かぶ事はだいたい誰かがやっている事に気付く。

そんな状況ではあったが、それに失望する訳ではなくひたすら考え続けた。

電車に乗っている時、どこかに外食に出かけた時、買い物をしている時

いろんな場面で何かヒントは無いかずっと考えていた。

思い浮かんでは実現不可能な事に気付き諦める連続だった。

 

そんな生活を初めて4年。

 

いい加減周りの人たちは僕の事をホラ吹きだと思っていただろう。

でも僕は諦めてなんていなかった。

その間もずっと考え続けて「起業する」と言い続けていたのだ。

そんな中結婚する事になり、新婚旅行でヨーロッパへ行くことになった。

 

それが僕の人生を変えたのだ。

 

フランスとイタリアへツアーで行ったのだが、

芸術や芸術家が街中に溢れている環境に衝撃を受けた。

道路や建物、造形物、店の内装、すべてが芸術的だった。

テレビや雑誌とかでなんとなくの雰囲気は知っていたが、実際にその空気に触れると

日本にいるだけでは気付かない風景がそこにはあった。

 

なんで日本には芸術が浸透していないんだ。

もっと日本でも芸術に触れる環境があればいいのに。

 

心からそう思った。

旅行中は終始楽しくて嬉しくて幸せな時間を過ごしていた。

楽しい時間はあっと言う間だったが、その最中に1軒の雑貨屋さんに入った。

そこで、お家で飾りやすいサイズの複製画があった。

それが運命を変えた。

 

芸術が普及していない日本で日常に絵画を飾る習慣を創ろう。

多くの画家の絵画を選んでもらえるようにして日本の画家の知名度も上げていこう。

 

一気にいろんなビジョンが思い浮かんできた。

「ひらめき」という言葉を実際に経験した瞬間だった。

ワクワクした。

嬉しくなった。

不安になった。

焦りも生まれた。

いろんな感情が一気に込み上げてきたのだ。

その瞬間に将来の未来予想図がほとんど完成していたと言ってもおかしくないくらい

思い描いた通りの会社を後に設立する事となる。

アンテナを張り続ける

■アンテナをはり続ける

結局、どうやってアイデアを思い付いたかというと

 

ただひたすらアンテナをはり続けた

 

それだけだ。

周りが思っている以上に、ずっとどんなビジネスが出来るかを考えていたからこそ気付くことが出来たのだ。

僕は凡人だから4年もかかってしまった。

でも、これだけずっと考えていたら普通の人なら1年以内に思い浮かぶのではないかと思う。

4年という年月はあまりにも長すぎる。

でも僕にとっては必要な時間で、その間にいろんな経験ができたから逆に良かったのかもしれない。

 

これからビジネスを始めたいという人へ僕が伝える事ができるのは

目標を決めたらそれを実現する為に四六時中その事について考えるだけの熱量が必要だという事。

それだけ目標を実現したいのであれば、いつか何かのきっかけで見つける事が出来るはずだ。

もし、ずっと考える事が出来ないのであれば、本気で達成したい目標ではないのかもしれない。

もう一度自分の心の中の目標と向き合って、どんな人生を送りたいかを問いかけてみてほしい。

そうすれば、自然とそれに合わせて行動ができるようになると思います。