一時的な幸福感と長期的な幸福感

あなたはどんな時に幸福感を感じますか?

美味しいご飯を食べた時という人もいれば、買い物をしている時という人もいると思う。

基本的に人間は幸福感を得たいという気持ちが強く

幸せになる方法を常にさがしている。

人によって幸福感の感じ方は様々だが、2パターンの感じ方に分ける事ができる。

それは、「一時的な幸福感」と「長期的な幸福感」である。

 

■一時的な幸福感を得る方法

仕事終わりのビール

これは自分の欲求を満たす事で簡単に幸福感を得る事が出来る。

例えば、ずっと欲しかった鞄を購入したり、美味しいスイーツを食べたり

自分が好きな物を欲している状態を満たしてあげれば

一時的にではあるが幸せな気持ちになれる。

人はこうした経験を一日の中で何回も経験している。

 

仕事終わりのビール、おやつの時間、休憩時間、子供と遊ぶ時間、布団に入る瞬間など

小さな幸せは日常の中にたくさんあるのだ。

 

だが、当たり前すぎて気付かない事がほとんど。

究極な事を言えば、五体満足で不自由なく生活出来ている事、生きている事が幸せなのだ。

これは、他と比べた時に初めて気付く。

ニュースで海外の悲惨な情報を目にする事で

今家族と過ごしている時間がかけがえのない時間に感じたりする。

 

それを一時的に「私は幸せだな」と感じても

日常のいそがしさやトラブルで嫌な事があったりすると

ついつい忘れてしまう。

 

※幸せの選択についての記事はコチラ

 

■長期的な幸福感を得る方法

手を差し伸べる

これは相手の欲求を満たす事で幸福感を得る事が出来る。

あまりピンと来ないかもしれないが

例えば、お年寄りの人が重い荷物を持っていのを見て手伝ってあげたり

仕事で誰かがしたミスをフォローしてあげたり

自分以外の誰かを助ける事で、助けた相手だけではなく自分も幸福感を得る事が出来るのである。

 

人間は誰かの役に立つ事で「幸せ」を感じる事が出来る生き物なのだ。

 

そうすると、一時的に感じる幸福感よりも継続的に幸福感を感じるようになる。

身近な人であれば、助けてもらった本人は自分の事を逆に助けてくれるようになり

良い関係性が築けたりする。

 

幸せになる為に必要な行動についてまとめた記事はコチラ

 

■両方の幸福感をうまく使えばずっと幸せでいられる

日常の幸せ

幸せは自分の気持ちの問題である事が多い。

嫌な気分の時に幸福感を感じようとしても半減してしまうだろう。

 

そんな時は物事を見る視点を変える努力をしなければいけない。

転んで膝から血が出たとしても「骨折しなくて良かった」と思ったり

仕事でミスをしたとしても「良い勉強が出来た」と思ったり

違う方向から見る癖を普段からつけておかないと視点を変える事ができない。

 

それをした上で、一時的な幸福感や長期的な幸福感をより感じる事ができるようになる。

人は思い込みの力が強く働く生き物で、「自分は幸せな環境なんだ」と口に出して何回も言えば

本当にそう思えてきたりする。

 

不安や不満で満たされている時に「幸せだ」と

感じようと自分の感情をコントロールするのは難しい。

 

でも、口先だけでも「幸せ」だと言い続ければ脳は勝手に勘違いしてくれる。

 

不安な言葉や不満な言葉ばかり発している人は、脳が常に不安や不満に満たされている。

そんな人は逆の行動を取るよう努力しなければいけない。

不幸よりも幸せな方が良いに決まっている。

幸福感をたくさん感じている人生の方が楽しいに決まっているのだ。

 

不幸な道を歩んでしまう人の記事はコチラ

 

言葉にするのは最初は難しいかもしれないが、

続けていくと心の変化に簡単に気付く事が出来るようになる。

自分自身の考え方や行動を見つめ直すことが

幸せになる為に一番必要な事なのかもしれない。