失敗が持つ魅力 ~人生を面白くする行動~

仕事でもプライベートでもなるべく失敗しないように生きていきたい。

人は年を重ねれば重ねるほど経験から失敗をしないようになる。

 

どんな失敗かにもよるが、本当に失敗が無くなっていく事は良いことなのだろうか?

失敗を重ねるから人生に深みがでて、言葉に重みがでるのではないだろうか?

 

成功体験を積み重ねていく事も大切だが

それ以上にどんな失敗を積み重ねてきたかが

良い人生を送る為にいかに重要か

失敗が持つ魅力について説明していきたいと思う。

 

■失敗=成長

失敗=成長

失敗を誰よりも多く経験している人は人として大きく成長する為の要素になる。

今までどんなに頭の賢い人でも、歴史に名を遺す偉人でも

失敗をしなかった人なんて誰一人としていない。

 

むしろ、失敗した経験から名言を残したり

失敗があったから成功したという人ばかりだ。

 

そもそも「失敗」が無ければ「成功」という言葉すらなかったかもしれない。

悪い出来事があるから良い出来事がピックアップされて成功体験として

記録として残り後世に伝える事ができる。

 

失敗を繰り返してきた過程があるから人は成長を感じる事ができる。

人に優しくもなるし、善い行動ができるようにもなる。

失敗は人として成長する為には必要不可欠なのだ。

 

・起業家になりたい人は失敗を前提に行動する

 

■失敗を回避してきた人は一流になれない

失敗を回避してきた人は一流になれない

今も昔も、若い時からずる賢く、なんでも要領よくできる人がいる。

一見周りから見たら、なんでもそこまで努力せずにこなしてしまう人を見て

羨ましいなと感じる瞬間があるが、実際長い目で見た時に

要領良くできる人は、失敗を重ねる経験が乏しかったりする。

 

また、なんでもなんとなくで出来てしまうから

ベストな答えを出す前に「これくらいでいいだろう」といった形でやめてしまう事もたくさんあり

そんな人は誰かにに教えたり伝えたりするのは下手だったり

失敗して怒られる経験も少ないから、いざという時のメンタルが弱い。

 

相手の気持ちが分からず、つい自分本位に事を進めてしまい

コミュニケーションが出来ないから、人の上に立つ事の出来ないまま身体だけが成長してしまう。

 

若い時から失敗を重ねながらも、一つ一つ解決してきた人は

頭ではなく心でその経験を覚えているから

誰かに説明する時に説得力があり、そういう人に周りもついてくるようになる。

 

どんな分野でも一流になれるのは、誰よりも挑戦して、努力して、失敗している人だけだ。

 

■挑戦する大人はかっこいい

挑戦する大人はかっこいい

大人になってくると、周りに年下の人が多くなり部下も増えるから

失敗出来ない雰囲気と環境が自然と出来てしまう。

 

当然、若い人たちと同じ失敗をしているのは問題だが

何か新しい事に挑戦して失敗するのは問題はない。

 

むしろ、毎日一つでも新しい目標を掲げて

失敗しても前に進んでいる大人は誰から見てもかっこいいと思う。

 

よく自分の周りには「仕事が面白くない」「やめたい」

そんな事をぼやいている人がいる。

その人たちは仕事が面白くないんじゃなくて

仕事に行って帰ってくるまでのルーティーンが面白くなくてやめたいだけだ。

 

毎朝同じ時間に起きて、同じ電車に乗って、同じ仕事をして、同じ時間に帰る。

そんな繰り返しを何年も続けていたら、誰だってやめたくなるに決まっている。

でも、そういう人に限って挑戦する事を放棄している人達ばかり。

 

大人になると変に無駄を即座に判断して、無駄の無い行動をとろうとする。

無駄の中に人生を楽しむヒントがある事に気付いていない。

 

いつもの通い慣れた道でも、少し別のルートから行くと面白そうなお店を見つけたり

同じ仕事が退屈なら空いた時間でみんなが役立つツールを作成してみたり

家に帰ってからの時間をただテレビを見て過ごすのではなく趣味の時間を作ってみたり

 

一見他の人から見たら無駄と思える事でも

その時間があるから誰かの為になる情報を提供できたり趣味から副業になったりする。

 

とにかく今その瞬間にできる事を精一杯してみると

意外な結果が待っている事はたくさんある。

 

その小さな挑戦を繰り返す事が、人としての魅力に繋がるのだ。

 

■誰よりもセンスがある人は誰よりも失敗している

誰よりもセンスがある人は誰よりも失敗している

センスの良し悪しは人の感覚や時代によって変わる。

でも、たしかに「あの人いつもセンスが良いな」と思う人は周りに何人かいる。

 

服のセンス、使う言葉のセンス、仕事のセンス、美的センス、笑いのセンス

いろんな分野、場面でセンスという言葉を使う事ができる。

じゃあセンスの良し悪しは何で決まるかと言うと

その分野でどれだけ失敗した経験があるかだと思う。

 

最初から服のセンスが良い人はほとんどいなくて

いろんな服を着てみて、周りから評価されて、評判が悪ければ落ち込んで

次に服を買う時には別の服で試してみる。

そうすると、消去法で自分に合う服が分かるようになってくる。

 

言葉のセンスも多くの人と話していく中で

指摘されたり、大事な場面で言葉が出ない経験をしているから

いざという時に適切な言葉が瞬時に出てくるようになるのだ。

 

お笑い芸人だって、昨日今日でいきなり面白くなる人なんて一人もいない。

客前で笑わす事の出来ない下積みがあって活躍している人達ばかりだ。

 

失敗している人はセンスも自然と磨かれていく。

 

■失敗が人生を面白くする

失敗が人生を面白くする

お金持ちのボンボンで、何の苦労も知らずに努力もせずに遊んで暮らしている人に

好感を持てる人はいるだろうか?

たまにテレビでそういう人が出ていたりするが

みんな興味本位で見たとしても、好感は持てず考え方にも共感出来ないと思う。

 

共感されないという事は、その人を支持する人がいないという事。

 

結果として、テレビで一時的に芸能人になっても

本当に人を惹きつける能力が無い限り、いつの間にか消えている。

 

長く誰かに支持される人に多いのはとにかく好感が持てる人だ。

努力を続けて失敗してもそこから這い上がってきた経験を持っている人は

それだけで共感が持て、尊敬される存在になる。

 

失敗がその人の存在に深みを与える事ができるのだ。

 

良い時も悪い時も知っているから、人生を楽しむ方法も分かっている。

だから年を重ねてもいろんな事に挑戦できるし

失敗しても次の成功を目指して努力できるようになる。

そうなれば毎日が退屈なルーティーンではなくなり

面白い人生を送る事が出来るようになる。

 

いつでもどんな時でも何かに挑戦している人は輝いて見える。

周りからそう見られたいと思うのであれば、自ら失敗する努力をし続ける事が大切だ。

 

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