人付き合いが苦手な人には共通点がある

それは自分を大きく見せようとついつい強がってしまったり、

良く見せる為に嘘をついてしまうタイプの人だ。

自分はそんな事ないと思っていても、気に入られたい人や異性として好きになった人に対しては

自分の事を良くみてもらいたいという意識が強く働く。

自分を強く見せて相手の信頼を得る事ができるのは動物の世界だけだ。

仕事の場であればプラスに働く場合もあるが

友人や恋人に対してはマイナスに働いてしまう事を知っていないといけない。

 

相手は自分が思っている以上に話している人の事を見ている。

自分を大きく見せようとしている人に対しては「この人今少し強がっているな」だったり

嘘をついた人に対しては「なんか違和感を感じるな」だったり

言動に伴う動きやささいな変化を見逃さない。

よほどの人たらしでなければ、相手を騙す事なんて出来ないと思っていた方が良いと思う。

マイナス

■マイナスな部分があった方が愛着が湧く

友人との付き合いや恋人との付き合い方で最も重要なのは

一緒にいて安心感があって自分や相手にとって落ち着く存在であるかどうかが重要視される。

 

いつも自分の事を良く見せようとしている人だと

それに合わせないといけないから一緒にいて疲れてしまうのだ。

 

自分の周りの人達を思い浮かべた時に

なんでこの人とこの人が友達なんだろう?とか

なんでこんな美人がこんな人と付き合っているんだろう?とか

周りからみたら性格が悪くてとても付き合えないような人だったとしても

当事者同士からしてみるとそのマイナス部分が愛着に変わってるなんて事はよくある。

 

自らコンプレックスを打ち明けると、人はそれだけで好感度が上がる。

普段強がっていて周りに対してすごく厳しい人が、悩みを打ち明けたりすると

その人に対して母性本能をくすぐられて「助けてあげないと」といった感情になるのだ。

 

■秘密を打ち明ける

相手に自分の秘密を共有する事でも好感度が上がる事は皆知っている。

その秘密が自分のマイナス部分を打ち明けるのであればより効果がアップする。

相手が自分に秘密を打ち明けてくれているという事は

それだけ自分の事を信頼してくれている証。

「じゃあ、自分も相手の事を信頼しよう」という気持ちになるのは自然の流れだ。

 

秘密を共有するというのは全員にできるわけでは無いので

特別に自分の事を気に入ってもらいたいという人に対してだけ行わなくてはいけない。

そうすれば気になっている人があなたに好感を頂いてくれる確率が今よりもずっと高くなる。

秘密

■なんでもかんでもマイナスを言えば良い訳ではない

コンプレックスに思っている部分を打ち明ければ好感度が上がるという話をしてきたが

なんでもかんでもマイナスな発言ばかりしていると当然ながら嫌われてしまう。

普段は弱音とか愚痴とか言わないのに、ふとした時に弱音を言ってしまったギャップに惹かれるのだ。

コミュニケーションが苦手な人はそのバランスが極端に偏っている場合がほとんど。

基本はプラス思考で愚痴は一切言わない頑張り屋さんの自分で居続ける事ができてこそ効果を発揮する。

 

魅力が無い人が魅力の無い発言をしてもマイナスからマイナスへ穴を掘り進めるだけ。

人に好かれようと思ったら、普段からそんな努力を地道に続けられる魅力的な人にならないといけない。

それが出来ない人は、一生人に嫌われる人生を歩んでしまうのかもしれない。

そうならないように、今の自分を常に客観的に見て見つめ直していく事が大切だと僕は思う。