アート

目が見えない視覚障害者でも楽しめるアート

絵画は一般的に目で見て楽しむもの。

それは当たり前のこと過ぎて今更そこに疑問を感じる事はなかったが

そうなると目が見えない人は絵を楽しむ事が出来ないということになる。

 

芸術は人に癒しを与えたり、なにかしらのメッセージを与えて感情に訴えかけるもの。

 

そんな芸術を目が見えない視覚障害者の人でも楽しめる美術展を昨年パナマで開催された。

 

美術品は通常手で触れることが許されていないことが多いのだが

この美術展では手で触れるだけでなく、嗅覚によっても楽しむ事が出来る。

 

目が見えない人達の為だけにアートを創るという斬新な取り組みが行われたのである。

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世界一有名なグラフィティアートを描く覆面芸術家(バンクシー)が伝えるメッセージ

最近なにかと話題となっている絵画がオークションで落札後に切り刻まれた事件。

世界一有名なグラフィティアートを描く覆面芸術家(バンクシー)の作品である「風船と少女」は

1042000ポンド(約15500万円)というバンクシー作品の最高落札額となった。

 

「芸術テロリスト」という異名を持つ彼のパフォーマンスは他の芸術家とは別の光を放っており

ゲリラ的に描くストリートアートや自作の作品を勝手に美術館に展示するなど

一般的な枠から大きく外れた行動で有名だ。

利益目的では無くメッセージ性の強い作品を生み出す彼の作品に魅了されたファンは多く

これからも絵画の価値が上がっている事が予想される。

 

今回は、そんなバンクシーの思想や芸術分野における役割について考えていきたいと思う。

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絵本が子供達の心を救う ~絵と物語が果たす重要な役割~

大きな地震が毎年各地で発生するようになり、その被害に合った人達は

恐怖の記憶として一生覚えているものだ。

特に子供の心は繊細でトラウマになってしまうケースも出てきている。

 

実際に僕自身も小学2年生の時に阪神淡路大震災を経験して

その時の記憶は鮮明に残っているし、電気やガス、水が出なくて

小学校の体育館に行ったり、水をもらいに遠くまで足を運んだりして

なんでも手に入る不自由ない生活から一変した環境がショックだった事を覚えている。

心に深く刻まれた記憶が辛いものになればなるほど、

震災という自然災害の恐ろしさを身に染みて感じている人は少ないくないだろう。

 

そんな中、熊本市の子ども発達支援センターがつくった絵本が話題になっている。

 

大人であれば頭の中で整理が出来る内容でも、子供は自分だけでは整理出来ない問題がたくさんある。

大人が子供に言い聞かせる一つのツールとして、心のケアを手助けする絵本は

今の日本にとって非常に重要になってくる。

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絵を描くことは創造力や集中力アップに繋がる ~マルチタスク脳をリセットするお絵描きの効果~

スマホが普及した事によって人は起きているほとんどの時間を情報収集に使っている。

正確には様々な情報にさらされていると言った方がいいかもしれない。

 

起きてすぐテレビをつけるとニュースが目に入ってくる。

通勤や通学中では電車や看板など広告に目を奪われ、

仕事中もインターネットを駆使しながら頭を使って仕事をしている。

その合間では必ずスマホを使ってニュースを読んだり、ゲームをしたり

起きてから寝るまで脳が休まる事が無い。

 

この状態では意識していなくても無意識のうちに脳の中ではマルチタスク状態になっていて

いろんな情報を同時並行で処理している。

これでは本当に集中したい時に集中できず、100%のパフォーマンスを発揮する事が難しくなってしまう。

 

少しでも脳を休めてリセットするにはいろんな方法があるが

その中でも絵を描いて集中状態を作る事は、マルチタスク脳をリセットする為には非常に効果的であり

ストレスの軽減や創造力、集中力などの能力アップも期待できる。

 

情報社会で脳が疲れやすい世の中となっている今だからこそ必要な

お絵描きの効果について詳しく説明していきたいと思う。

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沖縄在住の指で描く画家が神戸で個展を開催中

いつも一緒にお仕事させていただいている画家の西村由郁子さんが

823日~828日に神戸国際会館の地下2階で個展を開催中。

 

初日は台風の影響で15字までしか展示できませんでしたが

24日以降は10時~20時まで自由にご覧いただけます。

しかも、画家の西村さんはずっと在廊されているので、

お絵描き教室やライブペイントなど様々なイベントも行っています。

 

とても気さくで優しい性格の西村さんは、直接会って話をするだけでも

幸せな気分にさせてくれる不思議なオーラを持っています。

 

今回はそんな西村さんについて紹介していきたいと思います。

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アートとは何か?日本におけるアートの位置づけや役割について考えてみた

アートってそもそもなんなんだろう?

すごく哲学的な話になってしまいそうだが

日本におけるアート(芸術・美術)の位置づけや役割、それによってどんな影響があるのか。

多くの人達の価値観、文化による習慣、日本全体の集合心理など

様々な視点から「アートとは何か?」について考えてみた。

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イメージを現実化して日常に絵を届ける為にした3つの行動

世の中に届けるサービスや商品が決まれば

それを軌道に乗せる仕組みづくりをしなければならない。

 

商品を作る為に発注先を探し、作成する工程を仕組化していく。

仕組化できれば世の中に配信する仕掛けを作る。

こうしたイメージを現実化していく作業はかなり大変だ。

 

弊社では置き型絵画インテリア「ロココロ」という商品を販売している。

実際にこうした作業をしていく中で

少しずつ形になっていく過程は楽しみながら出来たし

期待と不安とが入り交じりながら、少しずつ構築する事が出来た。

 

失敗を繰り返しながらも「ロココロ」を世の中に広める為の準備は

自分の人生の中でも勉強になる事がたくさんあった。

創業して間もない頃は、こうしたイメージと現実とをすり合わせながら

手探りで進めていく人も多いと思う。

 

実際に行動して重要だと思った事はたくさんあるのだが

その中でも多くの人に共通して必要になるであろう行動についてまとめてみた。

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伝わるコンセプトを作る為に必要な3つの法則

芸術を世の中に広める事業を始める時に

見た人に一瞬で伝わるコンセプトを考える必要があった。

 

そのコンセプトが会社の経営指針となり

ミッションを達成する為の行動理由となる。

これが曖昧だと経営する側も利用する側も

何のために存在している会社なのか分からなくなってしまう。

 

会社を運営していく為にも、お客様に理解してもらう為にも

分かりやすくて伝わる言葉を作る事はとても重要だ。

 

ではコンセプトを考える上で、どんな点に気を付けてなければならないのか

「伝わるコンセプトを作る為に必要な法則」を3つに分けて話していきたいと思う。

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アートで人生が変わる ~行動に移した瞬間から運命が動き出す~

結婚するまでアートの世界で生きていく事になるなんて思ってもみなかった。

人生はきっかけ1つで大きく変わる。

アートに触れた瞬間からこの世界で生きていこうと決心し

数年かけて準備した計画を行動に移した瞬間から運命が動き出した。

 

運命や宿命という言葉は曖昧で証明できないものかもしれないが

アートに触れた瞬間はそれに近いような感覚があった。

それくらいの衝撃を受けた事がある人しか分からないかもしれないが

運命を変える経験は確かに存在すると今なら断言できる。

 

だから人は行動していろんな経験をする必要があるのではないだろうか。

様々な場所に行き、目で見て肌で感じて体感する事は

自分自身の中にある重要なピースを埋めていく為には必要な事なのかもしれない。

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