まだまだある腕組みのしぐさ

以前紹介した腕組みの心理に引き続き

ほかの腕組みのしぐさについていくつか紹介していきたいと思う。

腕組みだけではないが、しぐさや行動はほんの少し違うだけで

精神状態を表す内容は様々だ。

いろんなパターンを見る事で、ある程度一貫性がある事に気付くが

明確な知識があるだけでその情報をうまく利用する事ができれば

どんな場面であっても空気を読めるようになる。

 

■親指をのぞかせる腕組み

この腕組みをしている人は、クールにみられたいという気持ちが現れている。

男性女性どちらにもみられるが、会議などで討論が過熱している場面など

外から客観的に観察し、冷静な自分を表現している人がこうしたポーズをとる傾向にある。

こういう人は普段からクールに見られたいと思っていて、落ち着いた性格の人が多いかもしれない。

親指をのぞかせる腕組み

■片腕をつかむ腕組み

このしぐさは不安な気持ちを知られたくなくて、安心感を得たい気持ちの表れである。

女性にこの腕組みをする事が多くみられる。

自分自身を抱きしめることで安心感を得る事ができるが

他の人に自分は不安だという事をさとられたくないので

少し余裕を持っている人に見られたい傾向にある。

片腕をつかむ腕組み

■急所を手で隠すしぐさ

腕組みとは少し違うかもしれないが、

女性が片腕をつかむ事で安心感を得る反面、男性は急所を隠す事で安心感を得る傾向がある。

これは両手でも片手でもどちらでもいいのだが

不安に感じている場面であればあるほど、手が急所に近づいている事が多い。

どれだけ偉大な人でも多くの人の前に出る時にこうしたしぐさをしている事が見受けられる。

急所を手で隠すしぐさ

■手や腕が動くといろんな感情を表す

手は様々な感情を表していて、だいたい不安な時に皆同じようなしぐさをしている。

一人の人をよく観察していると大人数の前で話している時

服の袖をずっと触りながら話していたり、手のひらを親指で押していたり

自分で自分を落ち着かせる方法と言うのを独自で持っているのだ。

 

自身でも気づいていない事が多いので、一度自分でも話している時に無意識に手が

動いてしまっているかどうか意識してみてほしい。

上記に書いているようなしぐさはあくまで統計であって

人によって不安を隠したり安心感を得ようとする行動は様々。

身近な人を注意深く観察していると、その人の傾向が分かってくるかもしれません。