逆境に立った時の行動で人生は変わる

人は逆境に立つと本性が現れる。

切羽詰まって、これ以上最悪な事はないと思える状況に直面した時

自分自身に対しても周りの人に対しても

どんな行動が出来るかであなたへの評価が決まる。

 

本当に苦しい状況で我が身を守る為に必死になるのか

そんな状況にも関わらず自分以外の誰かを守ろうとするのか

 

最悪な状態を自分だけに留めておけずに愚痴ばかりこぼすのか

冷静に状況を判断して前向きに行動し続けるのか

 

どちらがいいのかは一目瞭然かもしれないが

いざその状況になると人間どんな行動をとるのかは自分でも分からない。

 

そんな最悪な状況に立たされた時の行動で人生は大きく変わるのだ。

 

■悪い状況を楽しむ

悪い状況を楽しむ

悪い状況に陥ってしまった場合

後からそれに対して焦ったり落ち込んでしまっても仕方がない

なぜそうなってしまったのか整理して反省を繰り返す作業が必要だ。

 

そんな時は悪い状況を逆に楽しむくらいの気持ちにならないといけない。

自分の前に立ちはだかる高い壁はあなたへの試練。

 

絶対に越えられない壁はないからこそ、今の自分の前に現れたのだから

やってやれないことはないし

やらずにできるわけもない

どうせやらないといけないのであれば

愚痴や不満を口にして嫌な時間を過ごしながら改善するよりも

楽しみながら改善する時間を過ごした方が何倍も自分の為になり

あなたの周りの人もあなたを応援しやすくなる。

 

誰も負のオーラを発している人に近づきたいと思わない。

どんな状況でも大きく構えているあなたにみんなついていきたいと思うのだ。

 

失敗の持つ魅力 ~人生を面白くする行動~

 

■リズムに乗る

リズムに乗る

人生は良い時もあれば悪い時もある。

こうしたバイオリズムは誰にでも存在していて

自分の人生を振り返ってみると

なにをやってもうまくいっていた時期と

なにをやってもうまくいかなかった時期が必ず存在するはずだ。

 

このバイオリズムの存在はほとんどの人が知っている。

人生山あり谷あり

悪い出来事は必ず自分の前に現れる時が来るのだから

「今はそういう時期なんだ」とそれに身をまかせて

リズムに乗ってしまった方が楽だ。

 

逆風が吹いているのに無理やり前に進もうとしても

思うように前に進まないわりには転んで怪我をしたり、

いろんな物が飛んできて痛い思いをしたり

しまいには雨が降ってきて体調を崩してしまったりする。

 

そんな時は嵐が止むまで、雨風がしのげる場所で耐え忍ぶ。

その間何もしないのではなく、嵐が止んだ後のルートを考えてしっかり準備するのだ。

流れに逆らわず受け入れる。

 

そうすれば大きな怪我をすることはなくなる。

 

■不平不満を見せない

不平不満を見せない

不平不満があると誰でも態度に出さずにはいられなくなる。

それをいろんな人に聞いてほしい欲求が出てきて

その本能のままに行動すると周りが迷惑する。

 

周りの人はあなたが思っている程、あなたの話に興味は無いし

どれだけ頑張って話しても1週間後には話の1割程度しか覚えていないものだ

 

周りからしたら不平不満ばかり言うあなたへの印象はどんどん悪くなっていくし

本能的にそういう人はこれから成功することはないと見切りをつけてしまう。

多くの人はそうした逆境に立たされた人の行動で

その人の人間としての器を無意識のうちに判断している。

 

不平不満は言わない

愚痴はこぼさない

 

たったこれだけの事をほとんどの人は実行できない。

それだけ人間という生き物は弱い。

 

最悪な状況に立たされた時でも

毅然とした態度で日常と変わらない態度が出来る人に

人は魅力に感じる。

 

自分を「不幸だ」と思っている人ほど不幸になっていく

 

■時期が来た時に備える

時期が来た時に備える

悪い時期は必ず来ると分かっていて心の準備が出来ているのであれば

いざ悪い事が起こった時の心を保てるようになる。

 

今が一番悪い状況なのであれば

明日からは今よりも幸せな日が待っている。

そう思いながら自分の人生を良くしようと努力し続けている

そんなあなたの事を必ず誰かが見てくれている。

 

幸せは勝手に自分のもとにはやってこない。

必ず人が幸せを運んできてくれる。

実直に前向きに突き進んでいるあなたを見て

助けてくれる人たちが増えていくようになるのだ。

 

良い時も悪い時も時期に備えて努力して待つ。

そうした行動を続けていれば人生は良い方向に進んでいくだろう。